期末ボーナスを支給しました

期末ボーナス支給

社員が喜ぶ仕組み作り

弊社では、経常利益が5%以上達成した場合、全社員に期末ボーナス(年3回目の賞与)を支給します。
社員は一年の中でもおそらく一番嬉しい日がこの日かもしれません。

経営者としても嬉しい日

支給している私も本日は特別な日です。支給は現金で面談しながら渡します。
全社員の笑顔を見ているだけで幸せ。
結果をしっかり評価する。しっかり評価されれば、社員は自ら動くようになります。
結果社員を管理をしない経営につながります。(もちろん、それ以外のシステムもありますが)

評価がなければ経営公開は意味なし

いくら損益計算書・貸借対照表を公開しても、自分たちに評価が反映されなければ興味が生まれません。
これは当たり前の事ですが、経営者の皆さんはこの事を忘れて経営されている方が残念ながらいます。
もちろん、お金だけではありませんが、社員にとってお金(給与・ボーナス)はとても重要なものです。

社長がいなくても数字があがる仕組みづくり

社長がいつまでも現場に出なければ回らない会社は多くありますが、本当にそれでいいですか?
社長の仕事で大切なのは、時代を読んで事業を運営することです。
現場に出てるだけでは、社長の視野が狭く日々業務に追われるため、時代を読み経営することが難しいです。


2016-03-30 | Posted in トピックスNo Comments » 

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